
去る11月15日は、「いい遺言(いごん)」の日とのこと。
遺言は、その人の想いをカタチにする行為です。
資産承継のご相談でよくお聞きするのは、「うちはそんな資産がないから」とか、「うちは何も問題ないから」とおっしゃられます。
確かに、何も問題がないことが一番です。
しかし、何も問題がなければ...カタチに残しても問題ないのでは?とアドバイスさせていただいてます。
親から子へ大切な資産を繋いでいくために、親の気持ちをカタチに残すことによって、その想いが実現できるという素晴らしい行為だと考えております。
反面、ご自身で一生懸命考えて、想いをカタチにしても、法律というルールがあるために、残念ながらうまく承継できない例もございます。
そうならないためにも、信頼できる専門家のサポートを受けることをお勧めします。
もちろん私達もそのお手伝いができます。
是非皆様の想いをお聞かせください。
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